人と動物が幸せに生きるために

捨てないで!

平成16年度に全国の動物愛護センター、 保健所で
殺処分された犬猫だけでも39万頭に上ります。
動物を飼うという事は最期まで責任を持つという事です。 10年以上の年月を共に暮らすのです。
年老いても病気になっても最期まで面倒をみましょう。

不妊・去勢手術を!

生れて困ったからと捨てたり、 愛護センターに持ち込む人がいます。
不幸な動物を増やさない為に、 オスもメスも不妊去勢手術をしましょう。 オスは前立腺肥大や睾丸腫瘍、 メスは子宮蓄膿症や乳腺・子宮腫瘍などの病気予防にもつながります。
青森県獣医師会では毎年補助金キャンペーンを実施しています。

捜しましょう!

迷子になったら愛護センターや警察に届けた上で捜しましょう。
捕獲された犬は飼い主が見つからなければ、殺処分されます。 首輪には迷子札、鑑札、注射済票をつけましょう。

飼い主になってください!

1匹でも多くの動物に幸せになってもらいたいと考えています。 もし飼うのなら不幸な犬・猫をとお考えの方はご連絡ください。
(但し、飼育環境や家族構成、お考えなどにより、ご希望に添えない場合もあります)  
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